児童発達支援 キッズサポートビー
キッズサポートビー川越教室は、未就学児専門の児童発達支援・保育所等訪問支援事業所です。薬剤師と元製薬企業医薬情報担当者が小児医療と関わる中で、「発達障害のある子どもたちのために、もっとやれることがあるのではないか」という想いから、小児科医の先生方のサポートも受け、設立いたしました。
療育の「療」は医療の「療」です。療育とは本来、医療と同じようにエビデンス(科学的な根拠)をもとに、アセスメント(客観的な評価)を行いながらやっていくべきものです。しかし、日本では、まだそれを実現できているとは言えないのが現状です。
日本では発達障害に対しては、投薬ありきの治療しか選択肢がなく、必要のない投薬をされているケースも少なくありません。もちろん適切な投薬は大切なのですが、発達支援には、まず何よりも療育が重要だと我々は考えています。
応用行動分析学に基づいた療育で、発達に障害のあるお子さまの健やかな心と身体の成長をサポートします。
川越市をはじめとして近隣の坂戸市、鶴ヶ島市、狭山市、ふじみ野市など、行政・自治体との連携、地域の小児科医との連携により、療育支援のプラン作成や行政手続きの申請等もサポートをし、お子さまだけで無く、ご家族の笑顔が実る施設を目指しています。
キッズサポートビー の特徴
児童発達支援キッズサポートビーでは、地域の小児かかりつけ医と連携した療育を行っています。お子さまに合った医療機関のご紹介をはじめとして、相互に療育・支援内容を共有し、お子さまに対する定期的な療育支援のアセスメント(客観的評価)の実施、キッズサポートビーを介して医師との面談や相談、簡易診断の提案を医療機関に働きかけるなど、医療との連携により、幅広いサポートが目指しています。
療育は早期に始めることが効果が高いことが分かっています。キッズサポートビーでは早期に医師から診断を付けてもらい、できるだけ早く、きちんとした療育を開始することがベストだと考えています。そのため未就学児(0~6歳)に特化したプログラムを構築し、療育の効果を最大限に発揮できる環境を整えています。
キッズサポートビーでは、応用行動分析学を基に個別療育を中心とした療育を行っています。お子さまの問題行動を分析・評価し、個々のお子さまの個性に合わせた適切な支援を行います。 お子さまと一緒に行うペアレント・トレーニングを通して、保護者様にも適切なアドバイスをさせていただき、ご家庭や保育園・幼稚園での生活における問題行動を解決してまいります。
キッズサポートビーの理念
理念1 | 医薬・療育を通して子どもたちの健やかな心と身体の『発育』をサポート |
理念2 | 地域の小児科医および専門医、療育に携わる方々との『多職種連携』に貢献 |
理念3 | 療育担当者のプロフェッショナルを育成し、『かかりつけ療育』を地域に貢献 |
理念4 | 子どもの成長をご家族と手を取り合いながら、『変化する』ことにチャレンジ |
キッズサポートビーの療育とサポート
児童発達支援は、小学校就学前までの障害のある(療育が必要と認められる)子ども達に生活能力向上のための訓練および社会との交流促進を継続的に提供しサポートする事業です。児童福祉法に基づき、児童発達支援事業に認定された施設で支援を受けることができます。 就学前の発達障害のお子さまに対して身近な地域で療育を行い、そのご家族を支援することを目的としています。
児童発達支援の詳細▶︎
保育所等訪問支援は、お子さまが通園している幼稚園や保育所等へ療育スタッフがご訪問し、その場でお子さまのアセスメント(客観的評価)を行い、必要に応じて、保育士や先生方からのご相談にものらせていただきます。
保育所等訪問支援の詳細▶︎
キッズサポートビーでは、お子さまの発達で気になる行動(言葉が出ない・落ち着きがない・目が合わない・お友達とうまく遊べないなど)があった時のご相談を受け付けています。「どうやってお子さまと関わっていいか分からない」などのお困りごとに、経験値の高い療育スタッフがご家族の相談に乗り、アドバイスを行います。相談会は随時開催しています。予約制になりますので、メールでお気軽にお問い合わせください。電話やZOOMでの対応も可能です。
発達障害とはの詳細▶︎
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